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エメとアルパイ

スポーツ選手って言うのは存在感も含めて人それぞれだと思うし、受け止めるファンの意識も又千差万別であろうとは思うのですが、日本人の根幹を成す感情として「理解しがたい天才より努力型の秀才」を好む傾向があります。
その昔、王貞治選手がピッチャーからバッターに転向して、「荒川道場」と呼ばれるマンツーマンのコーチを受けて努力を積み上げていたと言うのを話題にされており、「世界のホームラン王」は才能を努力で開花させた人だというイメージを持っておりますし、そのイメージは決して実像から遠いものではないような気がします。
勿論、天才が嫌いな訳ではありません。
凡人には思いもつかないようなことをされて、驚きと感動を得るのは新鮮だし楽しいものです。

しかし、です。
スポーツ選手の場合、ファンは「練習を見学」出来ますよね。
特にサッカーは試合が週に一度(多くて二度)ですから、練習している時間の方が多いんです。その多い時間のほとんどをファンに開放しています。
ファンは、その練習態度を見る事が出来るわけです。
その「練習態度」が素晴らしくいい選手と、あまり好印象を抱けない選手。
それがアルパイとエメでした。
私自身はエメの練習風景を見た事はないのですが、有料サイトに掲載されていた記事によると「今日も練習を途中で引き上げた」と言う記載を多く見た記憶があります。

練習なんかしなくても、試合で結果を出せればいいじゃないか。

確かにそうですが、どうにも受け入れがたいものがあるんですよね。
エメの中の常識の中では、おそらく「このくらいの練習で結果は出る」と考えている部分もあるんだろうと思いますし、それで通用しちゃっているJリーグって言うのもあるんだと思います。

ですから、アルパイのように「練習でも手を抜かない紳士」は大好きなんです。
たとえカードトラブルが多くて計算しにくい選手だとわかっていても、しっかりと先頭を走るアルパイが大好きなんです。
だからとても複雑なんです。
あの激しさも、頼りがいのあるヘディングも大好きだし、昨年の優勝を彼のディフェンスが支えた部分があるって言うのはファンなら感じ取っている事でもあるんです。
だから余計に複雑なんです。
言葉は悪いんですが、審判と迎合する事が出来ない。
性格なんでしょうね、自分自身に嘘がつけないって言うのは。
それが災いしてしまったと考えざるを得ないのは、本当に残念でなりません。

私は、特権をたくさんもらって2億も年俸をもらっているエメより、天皇杯まで試合に出てくれたアルパイの方が好きです。
たくさんたくさん得点してくれて浦和の勝利に貢献しているエメを好きになろうと自分に言いきかせていた部分が私には凄くあります。
凄いなと、その実力は認めていますが、それと好きな選手っていうのは別のものだと言うのをこの数日間で凄く思いました。

昨日の試合、字面は全て「漢字表記」と言う浦和のメンバーに喜びを感じていたのも私です。
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