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世界陸上2

この、大阪大会の記録をどうご覧になるんでしょう、世間は。
世間の一人である私の目には、久し振りに見る「世界のレベル」ってやつに感動しています。
特に1万メートル。毎回こういうレースになるって言うのはわかっているのに、最後の1週でダッシュできるって言うのを見ちゃうと日本と世界との差は決して縮む事がないんじゃないかって感じちゃうんですよね。

陸上競技に限らず、スポーツの世界大会って言うのは多くて精々1年に一度。大抵の選手はそれに合わせてコンディションを整えていきます。
で、その1年のうちにピークって言うのが大抵夏場なんですよね。理由は明確です。オリンピックが夏場にあるからです。
世界陸上も2年に一度行われ、大体夏場に行われていたはずです。開催地の気象条件もあるでしょうから必ずしも8月ではなかったと思いますが、夏であることには変わらないわけです。

そんな世界大会ですけど、日本人は大変苦労しています。
有利とされているはずの地元開催が全く地の利になっていませんでした。当然です。澤野さんや池田久美子さんは海外を転戦していて、体は日本の気候を忘れています。
そしてマラソン以外の、予選がある種目は実は“ファイナリスト”になるのが日本人にとって物凄く大変な事なんだってのをもう一度考え直さなければならないんじゃないのでしょうか。

陸上の記録には、大会への参加標準記録A・Bって言うのがあります。
A標準ってのは、その記録を出せば無条件で大会に参加できる記録で、B標準ってのはAの記録を出した選手がいなかった場合、出られるかもしれない記録です。
日本人選手はこのA標準を突破する事が第一の目標になるんですよ。
6月の行われた日本選手権でそうなんですよ。この大会で1番になっても記録が満たされなければ世界大会に出ることはかないません。
日本の選手が必死になって1位の選手がA標準を突破しようとしている時に、アメリカの選手は標準突破は当たり前で着順で世界大会に出てくるわけですよ。その差って物凄く大きいと思うんですよね。
そしてもう一つ冷静になって見なくてはならないのが記録。
そりゃ、確かに、大会優勝記録が必ずしも世界記録って訳でもなければその年のシーズン記録って訳でもないんですけど、日本人選手がそれに近づくのは日本記録を突破しなければならないんですよ。
これは相当大変な事なんだって言うのを理解しなければならないと思います。
大会に選手としてのピークを持って行くことの難しさって私のような一般人が考えるほど楽じゃないはずですよ。(私なんて好きなバンドのライブって言うと緊張してトイレの回数が増えます)

ですから、今大会の日本人選手の記録は不調でも低調でもなくて、普通の記録、なのかもしれません。
そんな中で自己記録を更新できた選手が何人かいたはずですけど、その選手は褒めてもいいですよね。例え決勝進出という結果は伴わなくても、その選手は自分のベストを出しつくしたわけですから。
自己ベストが日本記録の選手も多々いたはずですけど、彼ら、彼女らが自己ベストを出す事ができなくても、これも、責める事ではないですよね。1センチ伸ばす、1秒縮めるのに必死なんですから。

海外の選手の手足の長さ、体格のよさを見ちゃうと日本人の体格がよくなってきたとは言え、ハンデだよなと感じます。その中で体格の差を何とか埋めようと彼らも頑張っているんですよ。多分。
日本では、一人優秀な選手が出てきても、次が続きませんよね。
投擲種目は経験値も相当必要になってくるとは言え、室伏さんも30歳を超えました。100mの朝原さんなんて35歳です。為末さんも若くないんですよ。彼らを簡単に超えてくれる若い選手に出てきて欲しいんですけど、それが見当たらないのが残念です。
日本人、1億人もいるのにもしかしたら陸上の競技人口ってそんなに多くないんでしょうか?

プロ野球があります。
サッカーのプロリーグがあります。
バスケットもプロリーグができました。
アメリカに追いつけとばかりにプロスポーツの道を模索していますけど、上手くいくのかしら。
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テーマ : 世界陸上
ジャンル : スポーツ

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