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西武の裏金

西武ライオンズが、アマチュアの二人の選手にお金を渡していたというのがニュースになっています。

一人は東京ガスの選手で、彼は高校生の時にライオンズのスカウトと接触し「将来はライオンズにに入る」という意識の元、ドラフトの直前に東京ガス入りを表明しました。その直後から毎月30万円ずつこの選手に渡っていたそうです。選手は「悪い事だとは思っていたが、少しでも家計の足しになれば…」と考えてしまっていたらしいです。
もう一人は早稲田大学の選手。こちらは選手自身はそんなお金の授受に関しては認識していなかったらしいです。ライオンズからこの選手の親に渡ったお金は1千万。父親がテレビの質問に答えていました。「ライオンズから“お金を渡した事を話す”と、会見の前に連絡があった。今更何を言うんだという感じ」と話し、選手の言葉通り親と球団との間の取引だったようです。

これはいつの間にか生まれて、私達ファンは「なんでそんなものがあるんだろう」という思いが強くあるドラフトの中の「自由獲得枠」ってやつの中から生じたものです。
この、「自由獲得枠」に対する球団側の言い訳は
①くじ引きで選手を獲得したりして選手の側に全く選択の自由が無いのはおかしい。選手が行きたい球団にいけるようにするべき。所謂“逆指名”。
②適用されるのは大学生・社会人だけで高校生に関しては“逆指名”はできない。

こんなものは、お金のある球団の言い訳です。
選手に指名の挨拶に行く時、手ぶらで行きますか?
うちはこれだけ出しますよ、規定以外にもこれだけ用意しますよ。何なら今すぐにでも持ってきますよ、ってなところでしょ?
そもそも「契約金」っておかしくないですか?高校や大学などでいくら実績を積んでみたところでプロでそれがそのまま通用するかどうかもわからないような選手に、どうして1億もの「契約金」が必要なんですか?
年俸+出来高で十分じゃないですか。

近年、巨人でドラフト上位に指名された選手って大成していませんよね。それどころか何か仕事をしたのか?と言いたくなるような選手もいました。
プロ野球は、親会社のお金でまかなわれていますので、どんな風にお金を使おうと勝手ですけど、それでもファンが納得の行かない選手補強って言うのはチームへの愛着を損なっていくような気がします。

話がそれましたが、これまでの「逆指名」とか「自由獲得枠」ってのは、その選手にいくらお金を払ったのかって事なんじゃないんですか?
巨人の看板選手についてどっかの週刊誌が、親の借金かなんかを立て替えてもらって巨人以外にいけなくなったなんてのを実しやかに書いていましたね。

私は自由獲得なんてのは必要ないと思っているファンです。
だってFAの取得年数が随分と柔らかくなったんですよ。それなのにどうして入るときまで「自由」にする必要があるんですか?
「終身雇用制度」がプロ野球の世界にも暗黙の了解のようにあった時代ならいざ知らず、今の時代、成績を上げたのに年俸を上げてくれないって球団に所属しているなら代理人をつけてごねまくってポスティングでメジャーに行くって言えばいいじゃない。
FAまで待てないならそうすればいいんですよ。

てか、入るときから好きなとこにしか行きたくないって言うのは、「プロ野球選手」になりたいわけじゃないんだからそんなのは高校生だろうとなんだろうと、「こっちからお断り」っていってやればいいんです。
…その前に「プロ野球」って言う組織が、Jリーグのようにちゃんと機能するようにしてもらわないといけませんけどね。
その為には今回の事を受けてドラフトは完全ウェーバー制にするべきだと宣言しないと、益々ファンは離れていきますよね。

今回の事は、「スカウト担当者が勝手にやったこと」かもしれませんが、球団として責任を取らなくてはならないのは当然ですし、そういう状況のプロ野球って言うのを露呈したんですから、わかりやすく改善して言って欲しいものです。

多くのテレビ解説者(球界OB)などが「自由枠なんか要らない、完全ウェーバーにすべき」と言葉にしていたってのに、オーナー会議だか何だかってのは自分達の都合のいいことだけを主張しようとしていますよね。


今のJりーぐは、こうした妙なお金のやり取りとか、親会社がどうとかっていうのが野球ほどあからさまじゃないのがいいのかもしれません。
勿論、昔の実業団リーグ時代の流れって言うのはありますし、大株主とかから損失補てんしているところがほとんどですけど、それでも「身の丈にあった経営」って言うのを模索しているところだと思われます。
Jリーグはそれぞれのクラブに大まかな決算報告書を公表するように指示しています。人件費など公開していないクラブもありますけど、例え赤字であろうとも、いえ、赤字であるなら尚更なぜ終始のバランスが崩れているのかをファンに知ってもらわなければならないんじゃないかと思いますよね。ファンと共に、クラブを育てていくっていうスタンスを明確にしています。


「職業野球」の時代は終わったんですよ。
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