2009-11

Ads by Google

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今、バスケのアジア選手権つーのをやっています。

3年前、かな?日本で行われた世界選手権で、日本は散々な結果となりました。言うまでもない事ですが、日本のバスケは弱いです。かろうじて世界選手権には出ていましたが、五輪はとんと御無沙汰です。だって、世界選手権で上位に入らなければ五輪の出場権はもらえないんですから。

日本のお偉方はね、「日本で世界選手権を行えば地の利を活かせるし、サッカーがW杯で物凄く上手くいったんだからバスケも上手くいくんじゃないか」って甘い考えでいたんじゃないのかと、外から見ているとそんな風に見えてしまいます。
そんなに甘いもんじゃないのよ。

そして、そんな日本の状況に苛立ちを覚えていたのは多分、関係者にも多かったんじゃないかって気がします。世界選手権の開催とは別に、“bjリーグ”っていうプロリーグを立ち上げました。

素人考えですけど、スポーツを「プロ」として成り立たせるにはある程度の集客とスポンサーが不可欠だろうと思うんです。
野球が親会社頼みの部分があるとは言え、早くからプロ化出来たのは2万人以上のスタジアムがあるのと、年間の試合数が130試合以上あるところにあったと思うんです。実際には、無観客じゃないかってくらいの試合も多かったし、親会社がコロコロとかわる球団もありますから、本当に“プロ”として機能していたのかどうかは甚だ疑問も残りますが、日本の風土に合っていた部分はあったのかなとは思います。

そういうのを考えると、連戦がきく競技がプロ向きであるというのは当然の話になってきますよね。
ですから、サッカーがぎりぎりのラインじゃないのかなと思います。ベストなのは週に1試合ですが、それだと年間の総入場者数が足りない。時々週の半ばにカップ戦を入れていますが、それだと今度は選手の体が厳しい。チームも時々選手を休ませるなどしてやりくりに苦労しています。これは日本も欧州も同じです。
ラグビーは、週に1度以上の試合は本当に無理。だけど、海外ではスタジアムの規模が半端じゃないから、何とかやりくりで来ているのかもしれませんね。

日本のバスケ界が現状どうなっているのかなんてわかりません。
bjリーグは完全プロですけど、年俸は最低保障が限界です。でも、新規加入のクラブが結構あるんだから面白いです。現在13チームが所属しています。
一方、JBLは現在8チーム。
そして、協会はJBLしか認めていません。だから、bjリーグ所属の選手は日本代表には入れません。
その辺のごたごたは、あまり表には出てきませんが、国際機関から「統一せんかい」とお叱りを受けているのは間違いありません。
ただでさえ弱い国が、分裂している場合じゃあないだろうって思うのは自然な感覚ですよね。
実際、東アジア選手権では何とかなったものの、今大会は全く持って上手くいっていません。
全然、良くありません。
監督が変わったりして、大変だったとは思いますけど、協会がそれをしっかりとフォローしていかなくてはならないんじゃないのかなと、外から見ている人間は思います。
JBLのクラブから、bjリーグへと移籍している選手も結構出てきていますよね。今はJBL所属の選手じゃないと代表になれないけど、bjリーグからも代表に呼ばれるんであれば、一気にbjリーグへの移籍に加速がつくんじゃないかって気もします。

そしてそれはテレビ中継にも表れているようにも感じます。
BSフジのbjリーグの中継が少しずつ増え、TBSで放送していたはずのJBLの中継がほとんどなくなっていましたよね、昨シーズンは。
bjリーグを放送していたBSフジが今回の代表戦を中継しているってのは、なんとなく意味深に感じちゃうのは深読みのしすぎなんでしょうか。

本当にさ。
日本に二つのリーグいらないっていう一般ファンの声が1日も早く協会に届くのを祈ります。

訃報。

立て続けにアメリカから訃報が届いてしまいました。
殊に、マイケル・ジャクソンの死亡に関してはこれから解剖し死因を究明するという事で憶測でしか語る言葉がないのですが、地球規模の“スター”の死はやはり大きなニュースだろうと思います。
こうした訃報を耳にすると思うのが「その人に関する思い出」があるかどうかなんですよね。
マイケル・ジャクソンという存在は、洋楽が好きな人は避けて通れないようなところがあるのかと思います。『スリラー』発表時には、どの音楽番組を見ても彼のPVが流れていましたし、チャート番組でも常にランクインしていたような気がします。そうなると好むと好まざるとに関わらず彼の音楽は耳に入ってきますので、当時の思い出とともに彼の声もそこにあったりしますよね。
私の場合は、修羅場です。
いえ、色恋ドロドロの修羅場ではなくて、当時入っていたサークルの締め切り前の修羅場でございます。
私は全く興味がなかったマイケル・ジャクソンでしたが、集まっていたサークルの代表さんのお部屋に『スリラー』が置いてありました。その頃はすでに売り上げも落ち着いていたと思うんですが、私はそこで初めて『スリラー』というアルバムのジャケットを見たんじゃないかと思います。
ですから、マイケル・ジャクソン=その部屋っていうイメージが私の中で出来上がりました。
同時に、彼女は中川勝彦さんのファンで、今、中川翔子さんを見るとやっぱりあの部屋を思い出します。ただ、そこで中川さんの曲をかけていたはずなんですが全く記憶にないのはなぜなのかな。

もう一人、ファラ・フォーセットさんが亡くなられました。こちらは『チャーリーズ・エンジェル』で有名になった女優さんです。
当時は“ファラ・フォーセット・メジャース”って名前だったと記憶しています。
正直、『チャーリー〜』以外の映画とかドラマとかは全く記憶にないし、そもそも『チャーリー〜』にしてもたまに見ていたっていう程度ですのでストーリーをちゃんと覚えているかっていうとそうでもありません。
でも、彼女の名前は当然なんですが、あのルックスはとても印象に残っています。
私、ふわふわの金髪が大好きなんですが、どうもファラさんに対する好印象が刷り込まれたんじゃないかって今更ながらに思います。
本当に、綺麗な方でしたよ、ファラさんは。

今、プロ野球もエコに取り組んでいて、その最たるものが「試合時間の短縮」って言う目標のようです。
他にも色々とあるんですが、「2分短縮でたくさんCO2が削減できる」なんて言われると、テレビで見ているだけでも意識してしまうんですけど、最も簡単に試合時間を短縮できる方法が「飛ばないボールを使う」って事だと思うんですよね。

実際、私が幼少のころには野球の試合が3時間を超えるのは稀でした。私が生まれる前の野球の試合では、ピッチャーの連投は当たり前でした。そしてピッチャーは勝ち星を相当稼ぎました。
それが可能だったのは今のように器具が改良されていなかったからというのが言えると思います。
野球の道具は、バットとグローブ、そしてボールがあります。
グローブは時と共に形状を随分と変化させてきましたが、これは試合の結果を大きく左右するものではありません。機能性を追求し、選手の立場で重ねられている改良です。“守備力”は選手の力そのものだと思っています。
バットに関してはアマチュアの金属バットとプロの木製バットの違いがあります。金属バットは資金に限界のあるアマチュアクラブが導き出した苦肉の策だろうと思います。アマゾン価格ではありますが、金属は1本2500円程度で、木製は1本4〜5千円。まぁ、探せばもっと安いものもあるでしょうけど、金属バットは折れる事は少ないのでやっぱり費用的に助かるんですよね、金属バットは。
反発力とか厳密に言うと全く違うものと言えるんですが、そこを克服するからこそプロと言えるんでしょうからそれは選手個人が頑張るだけでしょうね。
そしてボールです。
五輪こそ競技から外されましたが、“国際試合”もありますので一応“国際基準”もあります。
が、WBCで日本の投手が「慣れるのに苦労した」というメジャーのボールは、日本で作られているものではありません。
この時期には新聞でも記事になっていたと記憶していますが、現在のメジャーでは1社独占で安いけどあまり上質とは言い難いボールを使用しているらしいです。
一方、日本のプロ野球では機構が定めた基準を満たしたものをそれぞれの球団が独自に採用しているそうです。結果、ホームランの出やすい球場とかもあると思われます。
東京ドームが出来た時には「広い球場」と言われ、ホームランは少なくなるだろうと思われていたんですが、現在では「ホームランの出やすい球場」なっています。その背景に「飛ぶボール」も一役買っていると考えるのは無理な想像ではないですよね。
そうした「飛ぶボール」と試合時間に何の関係があるんだと思われるかもしれませんが、ボールが飛ぶっていうのは「攻撃時間が増える」につながっていくと、私は考えます。
単にホームランが増えるというだけではなく、本来なら内野で処理できる打球が外野まで行ってしまえば、一人分攻撃時間が増えるわけです。それが2アウトからであったりしたら、イニングが終わるはずのところが終わらなくなってしまう。
そういう事象が必ずしもボールのせいなどではないとは私もわかっていますが、ピッチャーの負担っていうのを考えるとやっぱり“飛ばないボール”は必要じゃないかと思うんですね。
また、“剛球投手”を生み出すことにもつながるんじゃないかと夢想しています。
投手はコントロールが命ではあります。それは当然ですし、どんなにボールが変わろうとも対応できるのがいいんだろうとも思います。
が、ボールが飛ばなければ多少コントロールが甘くても抑えられる可能性もあるんじゃないかって思うんですね。もっと思いっきり投げられるんじゃないかって思うのは甘いのかな。
実際、バッターはマシンなどでたくさん練習できるのでピッチャーは大変なんですけどね。

でさ。
普段、飛ばないボールを使っていれば国際試合で苦労する事も少なくなるんじゃないかって気もします。バッターはね。

反発係数の上限と下限の差が、打球の飛距離で10mも違っていては外野フライが全部ホームランになってしまうように錯覚してしまいます。
ホームランは、たくさん打てないから貴重だし、だからこそたくさん打つ人は相当凄い人だと思えるんじゃないかと感じています。

プロ野球も、エコに取り組むなら飛ばないボールに変えるのも手だというのを本気で検討してほしいですね。

来年行われるWBCのメンバーについて、色々な報道がなされています。

王相談役の「前向きな人でやるしかない」というのは全くその通りで、やる気のない選手は強引に連れて行ってもいい事はないだろうというのは素人でも考えつきます。

今回は偶然かどうかはわかりませんが中日の選手が揃って辞退を申し出た事で、なんとも大げさな記事が出回ってしまったようです。
それを擁護するためなのか、「給料を出してくれる球団に迷惑をかけられない」と話す方もいるようですけど、プロ野球でもそういうことを言い出すんですね。
そりゃ、言い分はわかるけど、そういうものじゃないでしょうよ、『代表』は。

サッカーの代表は、代表のスケジュールに参加すると日当が出ます。プロ野球もそうしないとダメよね?

それと、中日の若手選手がせっかく代表候補として名が挙がったのに「自信がない」って事で辞退をしたっていうのを小耳にしましたが、それもどうなんだろう。
選手としての気持ちはわからないでもないですけど、よくよく考えてみてくださいよ。まだ「候補」の段階で40人以上のリストに入ったってだけの話ですよね。若い彼らが最終的に代表に残るかって言ったら難しいものがあるんじゃないのかな。代表として少しの時間でも行動をとるっていうのは、選手としてとても意義のあることだと思うんですけど素人考えなんでしょうかね。
岩瀬さんあたりが、もう代表は勘弁っていう気持ちは、わかります。でもさ、そういうのを見聞きした若い選手が、単にリストに挙がっただけの段階で怖気づくようでは、原さんも呼ばなくてよかったと思った方がいいのかもしれませんね。
あ、「怖気づく」ってのは言いすぎだと思われるかもしれませんが、そう思われても仕方がない理由に聞こえてしまいまいした。私には。「代表」として試合をする以上、ちょっとでも気持ちが弱い選手は参加を見合わせてもいいと思いますよ。

イチローや松坂さん、それにダルさんも「呼ばれたら喜んで参加する」って言ってくれていますよね。大会の開催時期は相当微妙ですけど、それでもしっかりと準備をすると言ってくれているのをみると、有難い気持ちとか尊敬にも似た気持ちとかが、ファンの方にも生まれるんじゃないのかしら。代表ってそういうもんじゃないのかな。

そうそう、落合さんにも当然ですけどWBCの監督就任の打診があったそうですね。
大会に対する意識の持ち方も人それぞれ何でしょうから、一スポーツファンがいう事でもないと思いますけど、せっかくアメリカがその気になって大会を行っているんだから全力で向かっていって損はないと思いますけどね。素人は。

清原さん

清原さんが引退しました。
多くの方の思い入れが詰め込まれたセレモニーだったような気がします。

清原さんの“現役生活23年”を長いと見るか短いと見るかは人それぞれだと思いますが、オリックスでの活躍がほとんどなかったと言う現実を見ると実質の“現役”は40歳を前に終わっていると私は感じています。

ーー今年、オリックスが2位に入ったのを見ると、清原さんがベンチ入りしてからの快進撃って言うのもありますので、存在感の大きさ、選手への影響力っていうのは筆舌に尽くしがたいものがあると理解した上での戯言とご理解くださいーー

清原さんは、恋焦がれた巨人からドラフトで指名を受けることなく、眼中になどなかった西武ライオンズに入団します。
さて、この時の彼の脳裏にあくまでも巨人入団を目指した江川卓と言う存在は浮かんでこなかったのでしょうか。いえ、江川さんに限らず、意中の球団以外から指名を受けた場合(あるいは、もっとも行きたくない球団からの指名を受けた場合)、高校生ならば大学進学や社会人野球、大学生でも社会人という選択肢だって残されていたと思うんですが、清原さんはそうしませんでした。うがった見方かもしれませんが、桑田さんが巨人に指名されていなければ、そういう選択もあったかもしれません。
ただ、清原さんの中には「1日でも早くプロで野球をやる」って言う方が、「巨人に入る」より強かったんじゃないかって想像はしやすいですね。
そして、この時の西武はとても若いチームで彼は本当にのびのびと野球を満喫できていたんじゃないかと考えます。
これが、最初から巨人で野球をやっていた場合、彼がこれほどのびのびと野球をできていたのかはわかりません。おそらく、FAで巨人にやってきた時に「同じプロ野球」のはずなのになんて窮屈な環境なんだろうと感じたことでしょう。24時間、マスコミに監視され、ファンは彼に100%ではなく200%位の力を見せろと要求します。自分から望んで巨人に来たと言うのがあるからでしょうか、彼はファンの要求の全てに答えたいと思ったのかもしれませんが、“肉体改造”に着手します。
やったことのない筋トレ。
やったことのない食事制限。
それでも思うような結果の残らない現実。
そういう、努力をしている映像を見るにつけ、いかに西武時代は才能だけで野球をやり、それが通用していたのかを思い知らされ、その桁外れの才能に驚かされるばかりです。

結果、決して円満とはいえない形でのオリックス移籍となりましたが、残念ながらここで数字的な結果を残すことは叶いませんでした。私は過度の肉体改造のツケが出たんだろうと想像していますが、本人も言うとおり体はすでに野球のできる体じゃなくなっていたと思います。
正直、40歳の彼を支えていたもの、現役にしがみつかせていたものが何だったのかはわかりません。スポーツ選手の平均的な引退の年齢を考えれば、とても長い現役生活だと思います。
ただ、彼がとても情の深い人間であり、そうした部分が彼を現役にしがみつかせていたんじゃないかとも感じます。

スポーツ選手の引退には二つあると私は思っています。
一つは、頂点で綺麗に辞める引き際。
これはにも色々と理由はあるんです。オリンピックなどで優勝してしまうとその先の目標がなくなってしまい、気持ち的にどうしても続けることができなくなるんだそうです。これはアマチュアの選手に多く見受けられる気がします。
プロの選手が頂点で引いてしまう理由には金銭的なものも、絡むのかなと感じる時があるんですが、これもプロなら仕方ないものなのかもしれないと思います。
それと、頂点だけど怪我を完治できなかった場合もあろうかと思います。若いし、気持ちも充実しているにも拘らず怪我の影響でベストパフォーマンスを維持することができなくて一線を退く人も居るかもしれません。
こういう方を見ると、一般人は「もっとできると思うけど…」ととても残念に思っちゃうんです。本人にとってはとっても迷惑な話なんですけどね。

そして、もう一つの引退は、「ぼろぼろになるまでやる」道。
これはね、やりきるには相当勇気が要求されます。
まず、環境がなければ続けられません。プロだろうとアマだろうと、現役選手として受け入れてくれる場がなければ、続けたくとも続けられないんですよ。
それが可能な選手と言うのはそれだけで偉大だと思いますし、ファンは最後の一瞬まで見届けたいと感じるんじゃないのでしょうか。
もう休んでもいいんだよと、見ていて感じるくらいまでやり遂げてほしいと、ファンは感じたいんじゃないんでしょうか。
なぜそんな事をスポーツ選手に求めるのかと言うと、普通に、平穏に生活しているとそんな風に「ぎりぎりまで何かをやり遂げる」とか「燃え尽きる」っていう感覚を得ることは中々ないと思うんです。そういうのを、申し訳ないけどスポーツ選手に重ねて見ちゃうんでしょうね。そして、思いっきりやり遂げた選手に自己投影なり、疑似体験なりをして自分も燃え尽きる感覚を味わっているんじゃないかと思います。
日常的に運動をしている人も、スポーツクラブに所属している人も多いと思いますが、彼らの全てが「やることは全てやった」なんて感覚を覚えた経験があるとはとても思えませんよね。

選手にとって、どういう道がいいのかって言うのはその人それぞれなんでファンがとやかく言うことじゃないってのはわかっていますけど、可能な限り現役で居てほしいと願うのは、当然の心理ですよね。

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

jin

jin

スポーツが大好物。

ついでにロックも大好物。